1:兄者P提督◆oVQwBwg15o:2014/07/26(土)18:40:37 ID:M1l9ZiNAp
宮崎駿監督のアニメ映画「風の谷のナウシカ」で、主人公の少女が空を駆ける飛行具「メーヴェ」。

まるでカモメのようなメーヴェを具現化した超軽量小型飛行機が、滝川市内でテスト飛行を続けている。国内初となる27日の公開飛行を前に、大空への夢に挑戦するプロジェクトを紹介しよう。

24日早朝、石狩川河川敷にあるグライダー滑空場「たきかわスカイパーク」。金属的なジェットエンジンのごう音とともに、真っ白な機体が滑走路を走り出した。スタート地点から100メートルの地点で、時速50キロに達すると、ふわり。爽やかな青空をバックに3メートルの高さを23秒間、200メートルほど飛行した。

メーヴェは、東京芸大の八谷(はちや)和彦准教授(48)が2003年に設計や開発を始めた。垂直尾翼がなく、折れ曲がった主翼が特徴だ。

「ナウシカのメーヴェを作ってみたい」。八谷さんのそんな夢が出発点だった。

模型やグライダーの製作を経て、08年に現在の小型ジェットエンジンを搭載した機体を開発した。ナウシカのメーヴェにもエンジンがあるが、風に乗って滑空するのが基本。これに対し、八谷さんのメーヴェは常にエンジンを動かす。最終的には高度100~200メートルでの飛行を目指す。



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