1: キャプテンシステムρφ ★:2013/02/22(金) 14:49:44.93 ID:

 多くの鉄道ファンに愛される長野県の「しなの鉄道」で、沿線に植樹されていた桜の木が何者かに伐採されていたことが判明。
一部の心無いファンによるものではないかとして物議をかもしている。

 21日に、同鉄道関係者がTwitter上で「残念なお知らせ」として、
信濃追分~御代田間のカーブ区間の沿線に植樹されていた桜の木のうち4本が切断されていたことを、写真とともに報告。
写真を見る限り、自然に折れたものでないことは明らかで、何者かが故意に切断したものと思われる。

切断したのが何者で、また、どのような目的で行ったのかについては不明だが、
切断された場所が浅間山を望める絶好のロケーションであることや、
長年活躍した「169系電車3編成」が老朽化により間もなく引退するというタイミングもあり
鉄道の写真を撮ることを楽しむ“撮り鉄”と呼ばれる、一部の心無いファンの仕業ではないかとする声もある。

 この残念な出来事に、ネット上でも「これは酷いな、胸が痛む」「完全に犯罪行為じゃん」
「周りの風景も合わせての鉄道写真だろ?こういう奴はカメラを持つ資格は無い」と、批判の声が噴出。
しかし、その一方で「俺らがいい写真撮るから、観光客が来たりするんだろ。
いいロケーションにわざわざ雑木を植えたりするのがいけない」
「木を切ったくらいでガタガタうっさいんだよ。
全部切ったわけじゃなくほんの一部だけだし、ロケーションの良い場所にあえて植えた鉄道会社側にも責任がある。
お前ら草むしりとかしたことないのかよ」
「木なんか何度でも植えればいい。
写真はその日その場所その時間でしか撮れない言わば初恋みたいなものなんだよ。お前らに分かるわけがない」などと、
撮り鉄と思われる人物の書き込みもあった。

 ただし、この1件が撮り鉄によるものだとする証拠はなく、
先の関係者も22日には、「当方の状況からの推測であり、証拠があるわけではありません。
この部分に関しましては行き過ぎた表現となってしまい、大変申し訳ありませんでした」と謝罪している。



http://woman.infoseek.co.jp/news/entertainment/rbbtoday_103420
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