1:きーとら◆BEJnxT5iTY:2014/05/08(木)16:48:18 ID:5UjMD2QbX
任天堂 の岩田聡社長は8日、ロイターのインタビューで、 2015年にも新興国向けに新しいゲーム機を投入する方針を明らかにした。
先進国で展開しているゲーム機の廉価版ではなく、新興国専用機になる予定で、ハードとソフト一体で展開する計画。
岩田社長は、新興国用ゲーム機について「(WiiUでもなく3DSでもなく)名前も違う。これまでとまったく異なるアプローチになる」と述べた。
だた「ハード・ソフト一体型で、われわれは強みを引き出しやすいので、そこにはこだわりを持っている」とも指摘した。
先進国のゲーム機事業は、150―300ドルのハードで、30―60ドルのソフトを販売するモデルだが、岩田社長は「その構造をそのまま現地化する展開ではない」と強調。現地の中流層をターゲットに事業展開する方針で「ミドルクラスのマジョリティに手が届くもの」を投入する。
岩田社長は「新興国でもゲーム人口拡大をねらっていく」と述べた。
(後略)
http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPL3N0NU1QZ20140508