オタクがばなんす

漫画・アニメ・ゲーム・フィギュア・同人・鉄道など、様々なジャンルのネタを2ちゃんねるで収集し、まとめて紹介するオタク系まとめサイトです。


戦車

【マニア】 垂涎「戦車オークション」80台、第二次大戦の「本物」出品の仰天…人気は「第3帝国の黄昏=ドイツ物」1億2千万円也

1:兄者P提督◆oVQwBwg15o:2014/07/16(水)22:57:06 ID:dVB6Prlvo
世界最大級の戦車コレクションを擁していた米国カリフォルニア州の「軍用車両技術振興財団」(Military Vehicle Technology Foundation/MVTF)の保有戦車約80台を含む軍用車約120台が11~12日、現地でオークションにかけられ、世界中のマニアがレア物ゲットを目指して熱い“戦い”を繰り広げた。

オーナーにして究極の戦車マニアだったジャック・リトルフィールド氏が亡くなったことによるもの。

最高落札額は第二次大戦でドイツ軍が使った8トンハーフトラックで120万ドル(約1億2千万円)。全物件の落札額合計は1024万ドル(10億2400万円)にのぼった。

米スターズ・アンド・ストライプス紙(電子版)やAP通信などの報道によると、オークションに出品されたのはマニア垂涎の逸品ばかり。

第二次世界大戦を戦い抜いたドイツ4号戦車H型を始め、M4シャーマン戦車の装甲強化型「シャーマン・ジャンボ」、四輪駆動車の代名詞ともいえるフォードGPWジープや、英国スタッグハウンド装甲車など第二次世界大戦で使われた実物がずらり。レオパルドやチーフテンといった東西冷戦期の戦車もある。

日本からも買えた…持ち主は何者?

また、旧ソ連の水陸両用戦車やイスラエル製戦車のM50スーパーシャーマン、さらには北朝鮮も運用するスカッドA地対地ミサイル発射車両など、国際政治状況を考慮すれば「いったいどこからこんなものを…」とあきれる車両もずらり。

これほどのコレクションを集めたリトルフィールド氏とは何者なのか。

続きはこちらから↓MSN産経ニュースWEST
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/140716/waf14071607000001-n1.htm

画像
続きを読む

【社会】幻の戦車を探せ! 浜名湖で旧日本軍が遺棄したとされる「四式中戦車チト」の探索が熱を帯びている

1: アヘ顔ダブルピースφ ★:2013/03/19(火) 19:34:01.72 ID:

幻の戦車を探せ! 浜名湖で熱気高まる 旧日本軍が遺棄?

終戦直後に撮影され、米軍に回収されたとされる「四式中戦車チト」(ファインモールド提供)
http://livedoor.blogimg.jp/otakugovernance/imgs/7/e/7e807c99.jpg

終戦間際に2両だけ試作され、旧日本軍が米軍から隠すためにひそかに浜名湖に沈めたと伝わる“幻の戦車”「四式中戦車チト」の探索が地元で熱を帯びている。目立った成果はまだないが、「歴史を残す」という思いと町の活性化への期待が活動を支えている。

●目撃証言

チトは全長約6・3メートル、幅と高さ約3メートル、重量は約30トン。
最先端の技術で開発されたが、実戦に使われることなく終戦を迎えた。
1両は米軍が回収し、1両は1945年8月23日から28日の間に湖底に沈んだとされる。

チトに関する資料は、戦史を調査する防衛省防衛研究所にも残っていない。
愛好家に向けてチトのプラモデルを販売するメーカー「ファインモールド」
(愛知県豊橋市)の鈴木邦宏社長(54)によると、従来に比べ大型だったのは、
欧米の国々の戦車に対抗するため。鈴木社長は「見つかれば、産業史的にも価値は高い」と語る。

探索を呼び掛けた浜松市北区の地域活性化団体「スマッペ」によると、
地元には「湖に戦車が眠っている」「渡し船の上から戦車が見えた」
という言い伝えがあったが、近年になって具体的な情報が入るようになった。

「上司の命令でチトを含め戦車3両を沈めた。浜名湖で一番深いと聞いた場所を選んだ」
「子供のころ沈めているのを見た」…。昨年11月、本格的な調査が始まった。

●がらくた

探索しているエリアは北部の猪鼻湖・瀬戸橋周辺で、浜名湖で最も深いという水深約18メートルの水中だ。
地域住民にボランティアも加わり、水中音波探知機も投入、ダイバーによる潜水調査もした。

東京の海洋調査会社「ウインディーネットワーク」も今年2月、湖底の地形調査に入った。
同社は2010年、青森、秋田県境の十和田湖に墜落した旧陸軍の練習機を発見し、
昨年9月に引き揚げた実績を持っている。

だが、今のところ見つかったのは壊れたボートやバスタブといったがらくたばかりだ。
それでもスマッペ事務局長の中村健二さん(52)は「どこかに眠っている。必ず見つけたい」と断言する。

インターネットなどでの呼び掛けに応え、情報は全国から毎日のように寄せられるが、
高齢の証言者からの聞き取りが難しいケースも。スマッペは「真実を明らかにする最後の機会になるかもしれない」
と、活動をドキュメンタリー映画に記録し、証言内容も資料として保管するつもりだ。

もし見つかったらどうするのか-。資料として展示するのか、防衛省に引き取りを求めるのか。
中村さんは「本当は引き揚げたくない」と漏らす。
「湖底に眠るからロマン。展示のため離れたら、この町には何も残らない」。静かに波打つ湖面を眺めた。
zakzak 2013.03.19
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20130319/dms1303191530011-n1.htm
続きを読む
最新コメント
おーぷん2ちゃんねる
おーぷん2ちゃんねる
記事検索
タグクラウド
  • ライブドアブログ