1:トラネコ◆EDwr815iMY:2014/05/03(土)12:55:16 ID:KBLb3pYNE
人気アニメ「中二病でも恋がしたい!」の登場人物をあしらったラッピング電車が、大津市の京阪電鉄・大津線を快走している。



外観はもちろん、内装もつり革一本一本に至るまで特注のデザインが施され、ファンにはたまらない…とはいえ、描かれている二次元美少女たちはパンチラ寸前のミニスカートやビキニの水着姿。通勤客や沿線の人たちには刺激的過ぎるような気もするが、こんな挑戦が許される背景には、大津線ならではの秘密があった。(加藤園子)

■ミニスカ、コスプレ、レオタード



まず目に入るのは(というか、つい見てしまうのは)、電車のボディーに描かれた登場人物たちの大きなイラスト。小鳥遊六花(たかなしりっか)、丹生谷森夏(にぶたにしんか)、五月七日(つゆり)くみん、凸守早苗(でこもりさなえ)、七宮智音(しちみやさとね)ら“個性的な”名前のキャラクターがミニスカ姿で横になったり、足を広げ気味に飛び降りたり。のぞき込めば「見えそう…」な、絶妙なポーズが視線をくぎ付けにする。

車内も凝りに凝っている。壁にはハートや星などそれっぽい模様が全面に入り、乗車扉や連結口、網棚の上、つり革一本一本まで「中二病」満載だ。

特に網棚上の天井付近には約60種のイラストが描かれ、制服はもちろん、サンタのコスプレや水着、レオタード姿のいたいけな美少女たちに萌える。

またつり革は、表側に六花の絵が描かれ、裏側に「これであなたとは契約完了」と書かれるなど、各キャラとそのせりふを組み合わせた“演出”が施されている。

電車は2両編成で、1両はピンクを基調とした「日常の高校生活」バージョン。もう1両は青を基調とし、「中二病による妄想世界」を表現しているのだとか。ひとたび足を踏み入れれば、「中二病」の世界にどっぷり浸れる。

ただ、中づりだけは通常の広告で、“萌え絵”に交じって寺院や百貨店のポスターが並ぶ。これはこれで貴重なコラボだ。

詳細のソース
http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/140503/wlf14050312000007-n1.htm
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