1: オムコシφ ★:2013/05/07(火) 03:40:09.24 ID:

『らき☆すた』や『フラクタル』などのアニメーション監督として有名な山本寛さんが、インターネット掲示板『2ちゃんねる』の一部ユーザーの書き込み(態度)に対して不快感を示し、自身のメルマガの配信停止を決定した。
 
・Twitterでメルマガ配信の停止を告知
2ちゃんねるユーザーが、山本監督のメルマガが遅れていることに対する不満を掲示板に書き込み。 それに対して山本監督の堪忍袋の緒が切れたようで、Twitterでメルマガ配信の停止を告知したのである。
以下は、2ちゃんねるユーザーと山本監督の書き込みの引用である。
 
・2ちゃんねるユーザーの書き込み
「ところでもう13:00を過ぎてるのにメルマガが来ない件 」
「↑と言った2分後に慌てて遅延のお詫びがやって来た件」
「すっかり忘れてたぜw 多忙ならTwitterやめろよな? ももクロのコンサートもな?」
(引用ここまで)
 
・山本監督の書き込み
「あんだけ言ったのに日本語を全く理解できないのに2chではなぜか偉そうなバカが2匹も湧いたのでメルマガ停止します。 半年間でしたがありがとうございました」「煽る方法も小学生以下なのに自覚ないんだね、だから2chに巣食ってるんだろうね(笑)」 「人を嗤うしか能のない人間って何が楽しくて生きているんだろ?」
(引用ここまで)
 
・以前から誹謗中傷が続いていた?
上記の2ちゃんねるユーザーの書き込みを読む限り、腹は立っても激怒するほどのものとは感じない。 しかし、今までの流れから推測するに、山本監督は「今回書き込まれた内容」だけに怒りを感じているのではないようだ。

作品に対する「意見」ではなく「誹謗中傷」などの書き込みをされ続けていたようで、2ちゃんねるやTwitter、ブログなどの一部のインターネットユーザーの態度に対して怒りを感じているようである。
 
・2chの膿を出したいから続ける
その書き込み後、山本監督は2ちゃんねるに書き込まれた批判的なコメントを引用してTwitterで返信。
「ちょっと2chの膿を出したいから続けるよ。嫌ならリムってくださいね」と書き込みし、ひとつひとつ、2ちゃんねるユーザーの書き込みにコメント。その内容は怒りというか、苦言というか、皮肉に満ちたコメントになっている。
 
・常識ある言葉で接していくことが必要
インターネットで厳しい言葉や誹謗中傷を言われれば、たとえ顔が見えなくても、対面で言われたときと同じようにショックを受けたり怒りを感じたりするもの。それは一般人でも有名人でも同じことである。相手の状況や心境を読み取り、常識ある言葉で接していくことが必要かもしれない。
 
・2chがどうあるべきか賢明に考えて
山本監督は最後に「皆さん本当にネットと2chがどうあるべきか賢明に考えてください。そう祈って寝ます」と書き込みしている。
 
参照元: Twitter / yamacane_0901.








http://rocketnews24.com/2013/05/06/325428/
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