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スタジオジブリ

【ネット】 「俺の人生つまんね…」 30代男性ら、映画”耳をすませば”で描かれる青春を見て自分の人生に絶望…”耳をすませば”症候群

1: ☆ばぐ太☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ば ぐ 太☆ Mkつーφ ★:2013/07/08(月) 19:29:56.47 ID:

・映画「耳をすませば」は人気漫画家・柊あおいの同名作品が原作で、1995年にスタジオジブリによって映画化された。
 中3の主人公・月島雫が、同級生・天沢聖司の少し意地悪な好意に反発しながらも、ヴァイオリン職人への道をひたむきに 進む姿に惹かれていく、甘酸っぱい青春恋愛ストーリーだ。

 この作品が5日に放送されると、ネット掲示板では「いやああああ」といった叫び声が相次ぐ事態になった。 映画では、主人公の雫と聖司が結婚まで約束してしまうのだが、現実社会でこんな青春を経験できる中学生はほとんどいない。 それにもかかわらず、「こんな青春あかんわ…」「俺の人生つまんね…」と、二度と戻らない青春時代を嘆く声が次々と書き込まれた。 立てられたスレッドの題名は「『耳をすませば』自殺会場」。書き込みを見ると、首をつったような絵文字がビッシリで、「死のうか」 「ここでしぬうううう」と、人生を絶望視する声があふれているのだ。

 「耳をすませば」をめぐっては、公開翌年の1996年からネット掲示板で話題になっていた。ただ、当時は「雫ちゃん!」 「せいじ君、かっこよすぎ」と作品を賞賛する声がズラリ。「見てうつになった」という声も中にはあったが、「なんでうつになるのか さっぱり理解できん」「ただアニメだなーとしか思えない」といった意見が大多数だった。

 しかしその後、世の中はデフレ不況と、それに伴う未婚率の上昇が深刻化。「耳をすませば」がテレビで再放送されるたびに 「またこの季節がやってきたか…」といった書き込みが増え続け、いまや阿鼻叫喚の地獄絵図になっている。 「耳をふさげば」「首をつるせば」なんてフレーズまで出てくる始末。一部では「耳をすませば症候群」なんていわれる 社会現象になっているのだ。

 ネット掲示板でこうした悲鳴を上げているのは、多くが映画公開後の90年代後半に中高生だった30歳前後から30代半ば 付近の男性とみられる。夢と恋愛にまっすぐな作中の登場人物を見て、現実から逃げ出したくなっているようだ。30~35歳の 男性の未婚率が47%を突破した今、「耳をすませば症候群」の“患者”は今後も重症化していく可能性が高い。(抜粋)
 http://topics.jp.msn.com/entertainment/general/article.aspx?articleid=1943090

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【映画】宮崎駿監督が「自分の映画で初めて泣いた」ことにユーミンと庵野秀明もびっくり!/7月20日公開の映画『風立ちぬ』完成報告会見

1: 禿の月φ ★:2013/06/24(月) 14:58:47.18 ID:

宮崎駿監督の『崖の上のポニョ』(08)以来5年ぶりの監督作『風立ちぬ』(7月20日公開)の
完成報告会見が、6月24日にスタジオジブリで開催。原作・脚本・監督の宮崎駿、
主人公の声優を務めた庵野秀明、主題歌「ひこうき雲」を手掛けた松任谷由実という
豪華メンバーが顔を揃え、MCを中山秀征が務めた。宮崎駿監督は完成した映画を見て
泣いたそうで「みっともないです」と恐縮していた。

宮崎監督が自分の作品を見て涙をしたのは初めてだったそうで、「情けない」と苦笑い。
庵野も「号泣してました。宮さん、泣くんだ!と思って、僕はそれを見れて幸せでした」とコメント。
松任谷も宮崎の感涙について「わあ、うらやましいなと。重みがありますね」と感動し、
映画の感想について「我慢しても嗚咽が出てしまいました。素晴らしい作品に
参加させていただき、本当に嬉しいです」と語った。

宮崎監督は庵野を「現代で一番傷つきながら生きている人」ということで主人公に
抜擢したそうで「庵野に声をやってもらって本当に良かった」と感無量の様子。
MCの中山秀征と、松任谷は「初夜のシーンがすごく良かった」と語ると、庵野は
「自分はこんな感じだったと思い出しながらやってました。ラブシーンは恥ずかしいです。
嫁に見せられない」と照れていた。

庵野は、『風の谷のナウシカ』(84)のクライマックスの巨神兵の原画を担当して
以来、ずっと親交があったが、彼にとって宮崎監督とはどういう存在なのか?
「宮さんには、いろいろと教えていただいた。それが僕にとって全てです。
超える超えないとかは別として、アニメーションは、映画とは、こういうふうに
作るんだという見本を示してくれた人。師匠です」と力強く語った。

『風立ちぬ』は、零戦の設計者・堀越二郎と文学者・堀辰雄という、
同時代に生きた実在の2人の人物を融合させた青年技師“二郎”の半生を描く物語。
声優は、庵野秀明の他、ヒロイン役の瀧本美織、西島秀俊、西村雅彦、風間杜夫、
竹下景子、志田未来、國村隼、大竹しのぶ、野村萬斎、スティーブン・アルパート
(元スタジオジブリ取締役)ら豪華な布陣となった。【取材・文/山崎伸子】

画像:豪華な顔合わせでの会見となった
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【ジブリ】スタジオジブリ新作は2作!宮崎駿監督「風立ちぬ」と高畑勲監督「かぐや姫の物語」

1: ◆GinGaOoo.. @銀河φ ★:2012/12/13(木) 16:15:43.88 ID:

ジブリ新作2本!宮崎駿監督「風立ちぬ」と高畑勲監督「かぐや姫の物語」

配給大手の東宝は12月13日、東京・日比谷の同社で2013年度ラインナップ発表会を行い、
スタジオジブリの新作が2作品製作されることを明らかにした。
宮崎駿監督の「風立ちぬ」と高畑勲監督の「かぐや姫の物語」で、アニメ界の巨匠2人が顔をそろえる強力な布陣となった。

宮崎監督が、興行収入155億円を記録した「崖の上のポニョ」以来、約5年ぶりに“カムバック”する。
前作に続き、脚本も兼ねる「風立ちぬ」は、宮崎監督が模型雑誌「月刊モデルグラフィックス」で連載していた漫画が原作。
ゼロ戦設計者として知られる堀越二郎の若き日の姿を描いている。

日本のアニメーションを黎明期から支え、宮崎監督と盟友関係にある高畑監督にとっては、
「ホーホケキョとなりの山田くん」以来、約14年ぶりの監督作となる。
遅筆で知られる高畑監督が数年前から構想を練っていた、
日本最古の物語といわれる「竹取物語」を題材にした企画が、ようやく結実する。

「千と千尋の神隠し」(2001)が観客動員2350万人、興収304億円という日本映画界にとって
前人未到の新記録を打ち立てたスタジオジブリの最新作。
日本のみならず世界中のファンが待ち望んでいた、希代の2人の動向からは今後も目が離せない。

「風立ちぬ」「かぐや姫の物語」は、ともに2013年夏に全国で公開。

(左から)高畑勲監督新作「かぐや姫の物語」と宮崎駿監督の新作「風立ちぬ」ビジュアル
(C)2013畑事務所・GNDHDDTK/(C)2013二馬力・GNDHDDTK


映画.com 2012年12月13日 16:00
http://eiga.com/news/20121213/10/

スタジオジブリ - STUDIO GHIBLI
http://www.ghibli.jp/
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