1:名無しさん:2014/03/24(月)22:24:06 ???
昨年12月からはじまった無料の漫画雑誌アプリ「マンガボックス」(提供:DeNA)は、公開から約3カ月で、300万ダウンロードを突破。人気上位の作品は約100万人の継続読者をかかえるなど、その影響力は日に日に増している。



また、今月22日には、新ウェブコミックサービス「コミックウォーカー」もスタート。本サービスでは、KADOKAWA が発行するマンガ雑誌とWebマガジンからセレクトされた連載中の作品をPC、スマートフォンで読むことができる。こちらも無料サービスだ。今後、同様の動きは業界内でますます加速するだろう。

そんな中、「昨年度、最も人気のあった電子書籍」を決める『電子書籍アワード2014』(主催:電子書籍アワード実行委員会)が発表となる。

電子書籍アワード2014では、電子書店(全21社)の年間売上データを総合した独自のベストセラーランキングを集計、3月30日(日)に、この結果がニコニコ生放送にて発表される予定だ。

昨年は、テレビアニメや実写映画化でファン層を拡げた『宇宙兄弟』が電子書籍大賞に輝くなど、いわゆる“大人向けコミック”がベストセラーランキングを席捲する結果となったが、今年はどうなのか?2014年のトレンドを占う意味でも要注目だ。

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140324-00003865-davinci-ent
続きを読む