1:◆sRJYpneS5Y:2014/07/17(木)20:58:39 ???
日経ビジネス7月14日号の特集「コンテンツ強国へ この“熱狂”を売れ!」は、18歳のオーストリア人女性のエピソードから始まる。
特集の見開き扉ページではコスプレをしてポーズを決めている。
彼女を取り上げたのは、彼女が日本の「Otaku(オタク)」文化にハマる外国人ファンの象徴に思えたからだ。日本のアニメ・マンガ・ゲーム・コスプレ・アイドルに精通し、日本語も不自由なく操る。彼女は、なぜ日本にハマったのか。その経緯は日本のコンテンツ産業に様々な示唆を与えてくれる。
(文中敬称略)
6月下旬、秋葉原。オーストリア・ザルツブルグ出身の女性をモデルに、特集向けの撮影を行った。彼女の名は「ケーキ姫☆優海」。2010年1月、動画サイト「ニコニコ動画(ニコ動)」に動画を投稿して以来、そのハンドルネームで活動している。
やはり秋葉原は外国人の姿が多い。相変わらずメイド服に身を包んだコスプレ姿も多い。その中にあっても、人気のオンラインゲーム「艦隊これくしょん」のキャラクターに扮したケーキ姫は目立っていた。
撮影の合間、道行く人からカメラを向けられると、快くポーズを決めるケーキ姫。実は彼女、生粋のオーストリア人でありながら、日本のアニメやアイドルにどっぷりとハマり、そのうち日本のアイドルグループの一員にもなったという異色の経歴を持つ。
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