1: そーきそばΦ ★:2013/04/03(水) 14:03:25.28 ID:

 若者の献血率を上げようと、広島県赤十字センターは30日、広島市南区比治山本町で開催中のアニメイベントの会場近くで、プロ作家の協力で作った美少女キャラクターの限定ポスターを使って献血の呼びかけを始めた。だが、周知がまだ不十分なためか初日の献血協力者は目標の6割弱の78人。31日も呼びかける。

 県内の10代、20代の献血率はそれぞれ4・4%、7・6%で、この10年で4割ほど減少。
特に今月は全体でも輸血に必要な量の9割しか集まっていない。

 美少女ポスターを使った若者向けの取り組みは各地で話題を呼んでおり、広島でも今回初めて企画。イベント「アニプリズム」と連携し、キャラが献血カードを持った限定ポスターを献血協力者に配る。体調不良で当日の献血が難しくても、整理券をもらえば中区や福山市の献血ルームでポスターをもらえるという。
中区の大学生(19)は「ポスターも足を運ぶきっかけになった。
1人ずつでもみんな協力すれば大きな力になるはず」と話していた。【稲生陽】

毎日新聞 3月31日(日)16時30分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130331-00000004-maiall-soci
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