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火垂るの墓

【ネット】 日本の映画に中国ネット民「見る前にはティッシュを用意」「子どもに見せるな」

1:名無しさん@おーぷん:2014/05/21(水)18:26:05 ID:NyWtbUQMW
2014年5月17日、中国の大手ポータルサイト・百度の掲示板で
「日本の反戦映画『火垂るの墓』」と題するスレッドが立った。



アニメ映画「火垂るの墓」は、制作スタジオジブリ、監督・脚本は高畑勲で1988年4月に公開された。
終戦直前の兵庫県を舞台に、両親を失った兄妹が懸命に生きようとする姿を描いた作品。

スレッドを立てたユーザーは、「興味があれば、ぜひ見るといい。見る前にはティッシュを用意して。とても感動する。特に結末は涙が止まらない」と勧めている。

また、「日本政府と軍が始めた戦争は、アジアと世界に災難をもたらしたと同時に、日本国民をも生死の淵へと追いやった。私たちが歴史を学ぶ真の目的は何か。平和を愛し、今日の素晴らしい生活を大切にし、再び過ちを繰り返さないためであり、恨みを深めるためではない」としている。

この書き込みについて、多くのネットユーザーが自身の「火垂るの墓」への評価を書き込んでいる。
以下はその一部。

「ラスト30分は涙が止まらなかった」
「感動すると同時に、つらくて耐えられない」
「あの小さな女の子が大好き。すごくかわいそうで、本当につらい」
「この映画は、中学2年生のときに先生が見せてくれた。確かに感動する」
「見終わった後に、スーパーにドロップを買いに行った」
「監督は反戦を強調する意図はないって言ってるよ」
「中国では、国が起こした戦争で国民が苦しんでいる映画の撮影なんて、許可されない」
「子どもが見るには適さない。まだ理解できないとかそういうことではなく、悲しみが深いから。見たのはもう10年前になるけど、あの重苦しい絶望感は今でもはっきり覚えている」
「最初はおばさん一家に反感を覚えたけど、後になってよく考えると、あのような状況では自分の生活も保障されていないので、仕方なかったのだろう。このような悲劇の根源は戦争だとしか言えない。戦争が親戚を冷淡にし、純粋な子どもを窃盗へと走らせた」
「何年も前に見て、とても感動した。家族を大切にしなきゃと思った」
「私は戦争の受益者が誰なのかわからないが、この映画は戦争の被害者が誰かということを教えてくれた」

http://topics.jp.msn.com/wadai/recordchina/article.aspx?articleid=4448803
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【映画】「火垂るの墓」が海外で初の実写映画化!

1: 衛星軌道中立帯@はやぶさφ ★:2012/11/24(土) 18:36:46.96 ID:

スタジオジブリでアニメーション化もされた野坂昭如の小説「火垂るの墓」が、イギリスで
実写映画化されることが明らかになった。同作が海外で実写映画化されるのは初めてのこととなる。

原作は、太平洋戦争末期の神戸を舞台に、幼い兄妹が必死に生きようとした姿を描いた半自伝的小説。
1967年に発表され、第58回直木賞を受賞した。1988年には、高畑勲が監督を務め、スタジオジブリ
によりアニメーション映画化。同じくスタジオジブリによる宮崎駿監督作『となりのトトロ』と同時
上映されている。

Screenによると、映画化権を獲得したのはイギリスの映画会社Dresden Pictures。プロデューサーを
務めるのは同社のリアム・ガルボとジェームズ・ヒースで、撮影は2014年中に行われるという。

原作は、2005年に松嶋菜々子出演でテレビ映画として実写化されているほか、2008年には日向寺太郎
監督により映画化。だが、日本国外で実写映画化されるのは今回が初めてのこととなる。

ソース・シネマトゥデイ
http://www.cinematoday.jp/page/N0048048

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