1: 影のたけし軍団ρ ★:2013/11/29(金) 13:25:31.92 ID:
戦闘服に身を固め、玩具銃(エアソフトガン)を撃ち合う「サバイバルゲーム」(サバゲー)に最近、若い女性が“参戦”し始めているという。
「大人の戦争ごっこ」として中高年男性にもファンが多いサバゲーは、シューティング能力やチームプレーが重視されるゲームだけに、 性別や年齢に関係なく遊べるのが魅力。
首都圏では千葉県内に20カ所以上のサバゲーフィールドが設置され、
つい先日には東京・八重洲に屋内施設もできるなど、遊べる環境も整いつつある。
「サバゲーフィールドは全国で続々増えています。人気の理由のひとつは手軽に安く遊べるということ。ゴルフやパチンコなどは1日遊んで1万円から数万円かかりますが、サバゲーは身ひとつでフィールドに行って、 必要な玩具銃と目を守るゴーグルをレンタルしても、6000円前後で遊べます」
25日に発売されたサバゲーの本格的ガイドブック『サバゲーファン』(徳間書店)でエディター・チーフを務める元週刊プレイボーイの名物編集者、 小峯隆生氏はこう語る。実際、サバゲー激戦区の千葉では、23カ所ある各フィールドの週末定例会に100~300人が集まり、 総勢約3000人がゲームに興じているという。
もちろん、安いという理由だけでブームにはならない。増加するファンの数を支えているのは、女子の存在だ。
これが格闘技なら、体力や筋力で女子が男性に勝るのは難しい。だが、サバゲーは男女が直接コンタクトすることはなく、 離れて玩具銃を撃ち合うため、弾(BB弾)をうまく当てれば、女子でもフル装備の強そうな男子ゲーマーにあっさり勝ててしまうのだ。
サバゲーファン誌上でモデル&ナビゲーターを務める女子戦闘演技訓練チーム「CAT11」のメンバー・リナは「筋肉ムキムキの強そうな男性ゲーマーにBB弾をヒットさせて勝った時は、本当に気持ちいい」と言う。そんな女子サバゲーマーの増加に合わせ、 最近は女性でも安心して使える清潔なトイレと更衣室と完備したフィールドも増えている。
サバゲーフィールドをめぐっては、かつて東京で地元住民が建設に反対する騒ぎも起きたが、 千葉県内のフィールドは田んぼに囲まれた森林の中に設置され、競技場内は青色のネットで囲まれている。 利用者は、戦闘服姿やむき出しの玩具銃を持ってフィールドから出ることを禁止され、 近隣住民に不安感を与えない配慮も行き届く。
「フィールドには非日常の戦闘空間が広がり、違った自分になれます。 若い女子との“戦闘”で、仕事のストレスも飛び散るでしょう」と前出の小峯氏は推奨している。
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20131129/dms1311291209017-n1.htm
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戦闘服に身を固め、玩具銃(エアソフトガン)を撃ち合う「サバイバルゲーム」(サバゲー)に最近、若い女性が“参戦”し始めているという。
「大人の戦争ごっこ」として中高年男性にもファンが多いサバゲーは、シューティング能力やチームプレーが重視されるゲームだけに、 性別や年齢に関係なく遊べるのが魅力。
首都圏では千葉県内に20カ所以上のサバゲーフィールドが設置され、
つい先日には東京・八重洲に屋内施設もできるなど、遊べる環境も整いつつある。
「サバゲーフィールドは全国で続々増えています。人気の理由のひとつは手軽に安く遊べるということ。ゴルフやパチンコなどは1日遊んで1万円から数万円かかりますが、サバゲーは身ひとつでフィールドに行って、 必要な玩具銃と目を守るゴーグルをレンタルしても、6000円前後で遊べます」
25日に発売されたサバゲーの本格的ガイドブック『サバゲーファン』(徳間書店)でエディター・チーフを務める元週刊プレイボーイの名物編集者、 小峯隆生氏はこう語る。実際、サバゲー激戦区の千葉では、23カ所ある各フィールドの週末定例会に100~300人が集まり、 総勢約3000人がゲームに興じているという。
もちろん、安いという理由だけでブームにはならない。増加するファンの数を支えているのは、女子の存在だ。
これが格闘技なら、体力や筋力で女子が男性に勝るのは難しい。だが、サバゲーは男女が直接コンタクトすることはなく、 離れて玩具銃を撃ち合うため、弾(BB弾)をうまく当てれば、女子でもフル装備の強そうな男子ゲーマーにあっさり勝ててしまうのだ。
サバゲーファン誌上でモデル&ナビゲーターを務める女子戦闘演技訓練チーム「CAT11」のメンバー・リナは「筋肉ムキムキの強そうな男性ゲーマーにBB弾をヒットさせて勝った時は、本当に気持ちいい」と言う。そんな女子サバゲーマーの増加に合わせ、 最近は女性でも安心して使える清潔なトイレと更衣室と完備したフィールドも増えている。
サバゲーフィールドをめぐっては、かつて東京で地元住民が建設に反対する騒ぎも起きたが、 千葉県内のフィールドは田んぼに囲まれた森林の中に設置され、競技場内は青色のネットで囲まれている。 利用者は、戦闘服姿やむき出しの玩具銃を持ってフィールドから出ることを禁止され、 近隣住民に不安感を与えない配慮も行き届く。
「フィールドには非日常の戦闘空間が広がり、違った自分になれます。 若い女子との“戦闘”で、仕事のストレスも飛び散るでしょう」と前出の小峯氏は推奨している。
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20131129/dms1311291209017-n1.htm